・日記
THE COLLECTORSのワンマンに行ってきた。クアトロでやるマンスリーライブの最終日。
自分自身が普段から聴くバンドではないのだけど、人に誘われて七月に行ったワンマンライブがとても格好良くて（ライブをまた是非観たいな〜）と思っていたところ、今回タイミングが合ったので行けた。
歌にしろ立ち振る舞いにしろボーカルの加藤さんの存在感がすごい。楽器隊もドッシリ構えた余裕が格好良く、かつ今日はマンスリーライブの最終日ということで気持ちも上がっていたのか演奏する姿も楽しそうで印象的だった。今日はアップテンポな曲が多めで、これが普段に近い感じなのかなと思った。マンスリーの企画は毎月セトリが違っていて、七月のはズシっとした曲が印象に残ってる。
知らない曲しかないセトリでも毎回すごくかっこよくてホクホクしながら帰るので、ライブを楽しむのに曲を知ってるかどうかって本当に関係ないな〜と思います。知ってたらより楽しいし、知らなくても楽しいライブができるアーティストって〝本物〟って感じがするし。
ライブが本当に良くて、何度でもライブを見たいと思うバンドです。フォロワーにもいつか目撃してほしい〜。
あと全然関係ないんですけど菊地真の「自転車」をうん年ぶりに聴いたらいい曲すぎて泣けた。最後の「好きだ〜！」もいいんですけど、俺は少し歳を重ねて余裕のできた真がイントロの「ﾝタタタ」で客と一緒にクラップしてるところを見たいな〜。代表曲としてずっと歌い続けて、ファンと育てた「自転車」みたいな。「エージェント夜を往く」はドラム？パーカッション？を中心によく聴いたら一聴で消化しきれないものを歌モノとして何も考えずに聴いていたことにいまさら気がついてビビった。
しかしなんか、アイマスの曲に詰め込まれたあれこれが自分の好みの形成に影響してそうだな、というのはめちゃめちゃ感じた。
久しぶりに765の曲を聴きながらミリシタに実装されてる曲を少し調べてみたら思ったよりがっつり765の曲が入っており、ちょっとこれは真面目にミリシタをやることを考えたくなってきた。
