・日記
『サーフ ブンガク カマクラ（完全版）』が届いた！のでWeezerの1stアルバムをまず聴いた。昔CDを買っておいて良かったと思う。家になかったらたぶん思い出してないと思うし、聴こうとする可能性もかなり低かったのではないか。
久々に聴いてみて、「柳小路パラレルユニバース」を思い出す。なるほどアジカンがやりたいパワーポップとはこういうことか、と今更感じた。初めてWeezerを聴いたのは2008年の方の『サーフ ブンガク カマクラ』を知ったずっと後で、ナードマグネットを聴くようになってからだった。その時にはぶっちゃけ『サーフ ブンガク カマクラ』とWeezerは全く結びついていなかった。自分の耳がそこまで育っていなかったのだと思う。
それにしてもWeezerの1stアルバムが聴きやすいしすごく良い。これまで適当に聴いてたから「Undone - the Sweater song」のギターソロの良さとかに気づいていなかった。繰り返し聴いていたら夜になっていた。『サーフ ブンガク カマクラ（完全版）』はまた明日聴くことにする。
ところで中古で買ったWeezerはおそらく輸入盤で、歌詞カードが表紙しかない。中古は時々歌詞カードが入ってないCDがある。特に表紙と分かれている歌詞カードは大体抜けているか、あっても縒れている。箱に入っているCDも歌詞カードがないことがある。色々考えると歌詞カードは冊子になっているのが一番嬉しい。その方が読みやすいし。
