20230709_血と海

・日記

今日はカラオケに行って歌えないユニゾンの曲を無理やり歌ってきた。楽しかった。パセラのハニトー、小さいやつの2つセットを食べたんだけど1個目でちょっと生クリームに胸焼けしてしまったのであれの大きいやつを食べれる人すごいなと思う。味は美味しかった。他のご飯もちゃんと美味しくてプチ感動でした。

 

ニゾンの次のツアーの日程と新曲の告知!

自分が定職に就いているのかどうか、休みや早上がりを取れるかどうかがなんも分からんので、仙台を第一希望にしようと思っているけど、土日で東京から行きやすい日程が仙台くらいなので倍率も高そうだ……。次点はキャパも大きくて家から近い横浜のつもり。身の上が何も見えないのは動きづらいな。とはいえツアーはとても楽しみ。

新曲はまたアニメのタイアップ。引っ張りだこですごいな〜。動き続けてくれるのはファンとしては嬉しい限りです。

 

田淵さんはかなりCDにこだわっていて、自分もCDを買うことを音楽体験の一環として捉えているので、CDを出してくれることや、そこに配信にはない価値を付けてくれるのは嬉しいことこの上ない。自分は田淵さんと同じ理由でCDに執心しているわけでもないので、CDにこだわってくれてラッキー、くらいにしか思っていないけど。

よくCD買っててよかった〜とブログでも書いてるけど、保管するスペースには限りがあるので、時には聴かなくなったCDを売ったりもしている。壁一面に収納できたらいいな〜と思うこともあるけど、実際に買ったすべてのCDを収納できても、おそらく自分はもう聴かないであろうCDは手放すと思う。CDを買う/手放すという行為が、ある種の新陳代謝になっている。この新陳代謝でもって、自分の音楽の趣味は血のように流れ続けている。サブスクリプションだけではなかなか「自分の音楽」だと思えないのは、あくまでそこは音楽にあふれた海であって、そこに流れている音楽は自分の血ではない、という感覚から来ている。