・日記
昨日のTHE NOVEMBERSのワンマンがすごかった。超最近聴き始めて、『ANGELS』『At The Beginning』が特に好きなアルバムだったので、そこからたくさん聴けたのもかなり運が良かったと思う。
セトリが公開されてたので写真撮った。
消失点〜薔薇と子供〜New Yorkの流れでぶち上がっていたし、その後のParaも轟音でますます気持ち良かった。音がでかいのに耳は痛くならなかった。
しかしライブでは音源とは打って変わって印象が凶暴になるので見応えがすごい。他にも色々聴いてまたライブ行きたいな〜これは。THE NOVEMBERS完全にハマったかもしれません。とりあえず5月のヒトリエとの対バンが楽しみです。もともとヒトリエ目当てだったけどTHE NOVEMBERSも同じくらいかそれ以上に楽しみになっている。
ライブは最初耳栓をしていたんだけど四曲目の「Rainbow」で昂り、そこからは耳栓外して音を浴びてた。そんなに狭すぎない箱でスピーカーとの位置関係さえ気にしておけば耳栓は要らないかもなぁ。あとLIQUIDROOMってあんなに照明いいんですね。ちゃちい印象は最初から全然なかったけど、今回特に良さを感じた。LIQUIDROOM良い箱だな……。
それにしても、先日のSYNCHRONICITYで見た時がいかに体調悪くて楽しめてなかったのかが今回良くわかった。やっていたことはそう変わらない気がしたのに全然印象は違うというか、とにかくバキバキでかっこよく見えたのはたぶん自分のコンディションの問題も大きかった。健康と体力は超大事だなと思いました。
午前中はFake Creatorsを聴いた。
Spotifyで、サーキットイベントでちらほら名前を見るバンドをいくつか聴いていくなかで、この前cinema staffがMCで言ってたLITEを思い出した。それでLITEってどんなバンドか知らないな〜というのと、OOPARTS出るんだ〜という流れが、なぜかLITEのアルバムではなくこっちに行き着いた。
Figure - Album by Fake Creators, LITE, DE DE MOUSE | Spotify
そもそも俺はLITEというバンドを名前だけで勝手に若手のパンク/メロコア系のバンドだと聴きもせず思い込んでいたため、ディスコグラフィーがたくさんあることにまず驚いたし、音楽性が予想と全く違って面食らった。思い込みは本当に無駄だなと思いました。
このアルバムはLITEとDE DE MOUSE（こっちも全く知らない）が組んだFake Creatorsというプロジェクト？バンド？よくわかってないがそういうかたちでリリースされた1stアルバムのよう。わからんものだらけだ。
しかしめちゃくちゃ良かった。一曲目の不穏で無機質な雰囲気、最近の自分の好みに近くて興味を持ったんだけど、その後はまた違ったかたちで引き摺り込まれ、新鮮な気持ちのまま気づいたら終わっていた。音楽って気持ちいいな。最近は歌の有無がかなりどっちでもよくなっている。
ジャンルの名前が分かる方が良さの解像度も上げられそうだなと思いながら聴いていた。それと同時に、自分がこれまで聴いてきた音楽がいかに偏っていたかを感じた。
現在の視聴方法が、CDを買い、WALKMANにインポートすることをメインにして、サブスクはおまけのつもりなんですが、Model/Actrizといいこのアルバムといい、配信だけになったときにWALKMANで聴くためには今までと違う手順を踏まなければならないのは面倒だなと思っている。結局WALKMANには入れず、スマホからSpotifyだけで聴いてるけど、WALKMANで別のアーティストと並列に聴きたい気持ちはどうしてもあり、視聴方法を考え直したいと最近よく考えている。配信だけだとそのうち聴いてたことすら忘れちゃうんですよね……。
ブルアカのエデン条約編を読み始めた。まだ一章の序盤という感じ。今のところばかばかしくて好き。
ヒフミが銀魂のキャラみたいになってて笑った。
声が入ってないからか分からないけどBGMが頑張ってる印象。こういうところも最近の自分の趣味に合っていて良い。
TLは引き続き見てない。その分ソシャゲをする時間が増えた。
