・日記
昨日はシャニマスの5thライブの現地に行った。見切れ席だったんだけどむしろステージ真横ですごくよかった。正面からの演出が一切見えなかったのは残念だけど、演者が近いしこっちにも手を振ってくれたので「ライブに来ている」感があった。この前の東京ドームの合同ライブは嘘みたいに遠くて豆粒みたいだったので。
あとSHHisのステージの解像度が爆上がりした。今までテキストでイマイチピンときていなかったのがようやく像を結んだ感じがする。
ストレイライトの曲はやはり盛り上がりましたね。
アンティーカのゲーム世界でのファン層を想像したり、西城樹里を応援してるけど声のデカい樹里オタクが苦手で同じに見られたくなくて友達に本当は樹里を好きと言えないオタクのことを考えたりした。
田中有紀さんのアクトが素晴らしかった。あと和久井優さんも安定していた。
演出云々はまあIfなんですねという感じでそれ以上に言えることがない。終わりだなんだという演出側とのプロレスに付き合うつもりもあんまりない。
個人的には曲たくさん聴けたし各ユニットの向こうの世界での見られ方を想像しやすくなって、シンプルにライブとして楽しかった（そういう意味ではノクチルは向こうの世界線よりこっちの世界線で想像するノクチル像が他より少し強かったかもしれない。掃除用具をステージに持ち込んで女子高生の等身大を見せる演出、リアルアイドルにやらせたらちょっとキツそう）。あと隣に座った方とお話しもできて楽しかった。
今日は同人即売会に行った。しばらく一般参加勢なのでそのうちまたサークル参加したいんですけど本にしたいほどのネタはない。まあそれはいずれできたら。。。
それから打ち上げに参加させてもらい、酒飲んだ後に縄跳びとバドミントンをした。なんであのコンビニに縄跳びとバドミントンがあったのかは謎。縄跳び、本当にしんどかった。
同人活動をして、色んな方と知り合ったりして、長い付き合いだとだいたい5年くらい。自分は高校の知り合いとは卒業後一切自分から連絡を取っていないので、それよりも長い、と考えると不思議な気持ちになる。コンテンツありきで知り合った人たちなので、そのコンテンツとの距離感が変わることで縁のあり方も当然変わる。そういう関係の中で、縄跳びやバドミントンで遊んだのは、人ありきの遊びだなと思って、今までと少し違った縁を感じた。ので写真を撮った。
本名を知らない（一部なぜか知っている）人の写真が画像フォルダにたくさん増えた。人と集まってなんかやって、青春してるな〜みたいなのは3年くらい前に思い飽きたけれど、やはり不思議な気持ちにはなる。
