20230524_バイト嫌すぎという話

・日記

最近工場でのバイトに行ってる。毎回違うことを指示され、毎回初めてなので普通にミスをして、毎回注意されたり苛立たれたりしている。まあまあの早さで流れてくるあれやこれやに対応しているわけだが、せめてどういう理屈(この作業の前に何が行われているのか、この作業の後に何が行われるのか)でその作業をするのかくらい教えてほしいなと思っている。初めての人間にろくに教えもせずにお前と同じこと求めんな、とバイトが終わってからは思うが、しかしその場では萎縮してまたミスを増やすという悪循環に陥っている。無能である。それなりに生きてきて過去一番くらいのレベルで自身の無能さを感じている。このバイトをしてみて「適材適所」という言葉が好きになりました。

どんだけ仕事ができなくても時間が経てば終わるのはまだマシなのかもしれない。でも仕事は成功したほうがモチベーション上がるから、それなりにできる仕事に就きたいなと思った。今は次の就職活動に向けて自分の得意不得意などを見つめ直す時間ということにしています。あとは身も蓋もない話だが、できた時に誰かが「いいじゃん」って言ってくれたほうが気を良くしてもっと頑張るな自分、と思った。前職は売れ行きの数字とか出るのは分かりやすくてよかったな。工場のバイトはできて当たり前がデフォなのでクソ苦手です。当たり前のことができない自分……と本当に落ち込む。金輪際この類のバイトをしないで済むよう再就職に向けて頑張ります(めちゃくちゃダサいが最悪前の職場に帰るか、と思っている)。

今やってるバイトがどれだけ嫌なのか、文字にしてみたことでしみじみ感じた。昔は工場のバイトってどんな感じなんだろ〜と関心があったけどもう本当に二度とやりたくない。来週までは行くことになってるのが辛い。

 

アークナイツは喧騒の掟を読んだ。面白かった。新しいイベントがテキサス絡みのようなので読むのが楽しみ。アークナイツをまともに始めてから初めての新規サイドストーリーかな。