20230402

・日記

昨日は渋谷でやってたSYNCHRONICITY'23というイベントに行った。入場規制にも引っかからず見たいバンド全部見れたし、小さい枠以外は全部45分(各ステージ最後のアクトは50分)の持ち時間でアーティストのやりたいこともよく伝わり、満足度高。自分の体力だけが絶望的。最後に見たw.o.d.とTHE NOVEMBERSのアクトは頭痛で死にそうになりながら見ることになり悔いが残った。悔しいのでTHE NOVEMBERSは4月のワンマン行くことにしました。

どのアーティストも良かったけどリーガルリリーとtricotが特に楽しめた。cinema staffは盤石のアクトでセトリも良かったけど周りの客のノリがあんま好きじゃなかった。

 

昨日使った体力が回復せず、鈍い頭痛が今日一日ずっと続いてるのでだいたい伏せって過ごしている。この体力で荒吐二日間行くつもりなのかと思うとかなり不安。急いで体力をつける方法を考えたい。

 

Crispy Camera Clubというバンドのアルバムが届いたので『未来の途中』を聴いた。目新しいわけではない、オーセンティックなギターロックなんだけど、とにかく歌がいい。ほんのり憂いを帯びた歌声がバンドサウンドによく馴染んでいて聴き心地がとても好き。歌詞も、具体的すぎず、ストーリーよりも情景を想像させようとする日本語で好み。しかしこういう音楽を聴くと本当に自分の好みの根っこにはthe pillowsがいるなと思います。

もう一枚、『季節風』というアルバムも届いたので今度聴く。今日は『未来の途中』をしゃぶります。

未来の途中 - Album by Crispy Camera Club | Spotify

スマホからでもSpotifyのURL貼れた。

 

あとGalileo Galileiの『ALARMS』を聴き返し沁み入るように「良いな……」と思ったり、THE NOVEMBERSの『ANGELS』『Hallelujah』を注文したりした。

『ALARMS』はかつては本当に謎で「サークルゲーム」しか聴いてなかったのに、いろんな音楽に触れていくなかでどんどん好きになっている。まだその途中にいる気がする。今日は「愛を」のベースの音に感動していた。

新しいCDを注文しながら、音楽に気兼ねなくお金をかけるためにもちゃんと就職しないとな……と気持ちを新たにした。日々音楽ばっか聴いて過ごしている。それとブルーアーカイブをやってる。