20240211_成功体験(馬)

・日記

友達と共同通信杯を観覧しに東京競馬場行ってきた。テレビで見たりスマホで賭けたりはしてないけどこうやって競馬場にたまに行くのは楽しい。パドック見て選んだ馬は一切勝ちませんでしたが、そのあとのレースで競馬新聞とネット競馬眺めて選んだ馬はわりと一着で勝ってくれたので(コーヒー代で馬選んで応援しただけでこんなにお小遣いもらっていいんですか…!?)と思った。あと下に降りてゴール前で観覧したレースで選んだ馬が勝ってくれたのも熱かった。思わず応援も声が出た。

この共同通信杯が春のクラシックへの登竜門的な位置付けであることも教えてもらったので、勝ってくれた馬がクラシックでも勝ったらすごいじゃんみたいな、自分と馬の間にあるストーリー的な面白さも感じられて、一レースに留まらない競馬の魅力もちょっと分かった気がした。馬それぞれに物語やドラマがあり、さらに「自分が選んだ」ことが自分とその馬をつなぐオリジナルのストーリーになる……のかもしれない。わかんないけど。春には今日自分が勝ったこと忘れてるかもしれんけど。覚えてたらジャスティンミラノを応援するかもしれないし薄情にも別の子を応援するかもしれんけど。

来週フェブラリーステークスらしいので行こうかな〜と思い始めています。あっさりハマりかけている。過去2回の競馬かトントンかマイナスだったのではっきり“勝った”経験は初めてであり、その体験によるものは非常に大きいな〜と思う。成功体験って脳みそを前向きにさせるんだな〜と思いました。