20230730_広い本屋が近所に欲しい

・日記

広い本屋に行き、欲しい本をいくつか見繕い、結局買わずに帰った。大量にある積読の山を崩し始めることができたら買おうと思う。読書意欲が刺激された。

今日行った本屋は通路も広々していて、天井は高いが本の棚は背が低く、広い土地を贅沢に使った本屋だった。特に本棚の背が低いのが圧迫感がなくていい。販促用のPOPやポスターもたくさんあったが、本の数や空間の広さのおかげで、都会の本屋と比べると広告は相対的に少なく、自分のペースで本を眺めることができて快適だった。広告が大量に並び、それに囲まれるとそれだけでクラクラしそうになる。

こういう本屋が近所にもあったらいいなと思うが、都会では無理だろうな。